仮想通貨(₿・ETH)の積み立ての現状2022-06-27
今時ビットコインかよ…
そんな声も聞こえてきそうな大暴落をしている昨今。
私がビットコインに触れ始めたのは2016年頃のこと。
忘れもしないGIGAZINEでネット闇市ことシルクロードの決済にブロックチェーンという技術が利用され、ビットコインという通貨が運用されているのとのことであった。
そして、その元となる理論を考え出したのは正体不明の日本人サトシ・ナカモトである…
なんてミステリーに包まれたカッコいい通貨で将来のサイバーパンク様の世界で覇権を取りそうな技術なんだと思っていた。
実際に取引所で入手するまでは少し時間がかかったのだった。(日本語で買えるサイトを知らなかった…
初めて取引を始めたのはZAIFという取引所であった。
当時はスプレッドや手数料を考えず上がったら売るという現物取引を行なっていた。
初めての投資だったので、相場の上下に惑わされホールド中は気が気ではなかった💦
価格変動が大きいということもあり休日前夜にはチャートに張り付いてスキャルピングのようなことも行っていた。(ZAIFにはチャット欄がありそこでコインを配る人もいた。中には1BTCを配る強者も…💦
しかし、2018年の暴落に耐えきれず、仮想通貨に触れるのをやめてしまった。(この時に買い続けていれば‼️
そんなこともあったのを忘れていた2020年❗️
まさかの大暴騰❗️
え・・・?
君オワコンじゃなかったの・・・?
コロナ禍に加えインフレの影響もあり、コモディティへの投資へと移った結果なのか大暴騰していたのだ。
一因として様々な理由が挙げられるが
・アメリカの生命保険会社の大口購入
・イーロンマスク氏の発言
等々
まさか、こんなに上がるとは💦
前のピークを優に超える700万❗️
ま、まぁまたすぐに暴落するでしょ…なんて思っていた…
意外なことに2年ほどは高値を付けていた。
私が再びBTCに手を出したのは自分が持っていたGPUが最強だったからだ。
全然ゲームとかで利用してないならマイニングすればいいじゃん❗️(そんな安易な気持ちだった。
しかし、ここは日本原子力発電所も稼働していない国の電気代ではマイニングの採算が取れないのであった。
最初の記事で読んだ時の未来感は忘れ難かった。(どう考えてもIT産業の乏しい日本の通貨を持っているより、仮想通貨の未来の方がありそう…
そんなことから、積み立てで買うという案に至ったのであった。
ちょうど積み立てを初めて一年経ったので記事にしてみた。
現状から述べると最悪である😭
月に12000円入金し、5日ごとにBTC・ETHを1000円ずつ購入する手法で積み立てている。
まずは現在の損益を…
ピーク最中に積み立てを始めたので見事にマイナスである。
通貨個別に見てみよう
こんな感じで見事にマイナスである💦
まぁいつかプラスに転じることを願って積み立てて行こうと思う。
ドルコスト平均法の実践と思えばなんのその(何も考えずロボットのように無心にね❗️
また、変化があり次第投資等の記事は書きたいと思う。
最後に、この記事が誰かの参考になれば幸いである。
日産「SAKURA」を契約した話
様々な世界情勢によってガソリン価格はいつぞのBTC並にうなぎ上りでこのままでは、ハイオク価格200円を突破するのではないかと懸念される。(円安の状況も鑑みるとあながち間違いではないと思う
私の乗っているアンチエコカーことクラウンエステートは、ハイオク専用車かつ10km/Lという高燃費、初年度登録から13年以上経過というトリプルコンボである。
2年前に知り合いからどうかと言う話しが転がり込み、クラウンに全く興味の無かった私だが、伝説的なスープラと同じJZ系直6エンジンを積んでいるので最後のガソリン車ということで選択したのだった。(厳密にはエンジンは1JZ-FSEなのでスープラとは違う
乗り心地も良く、車内空間が広く快適なので長距離の移動でも苦痛では無かった。
仕事への通勤でも車を使わない私にとって月の走行距離は1000km程で、ガソリン代も1.5万円程で済んでいたのだ。(普段乗らないと言いつつ結構乗ってる…ような?
ところが昨今のガソリン価格高騰により2万円を越す月が多くなってきたのだ。
今年車検ということもありいっそ車を変えてしまおうかと思いディーラーへと足を運んだ。
プリウスPHVかヤリスハイブリッド、ノートが候補だったのだが、あいにく私の休みとトヨタ系ディーラーの休みが合わず、日産に足を運んだ。(これがトヨタカレンダーか…多分違う
日産へ行ったのはノートも候補であり、日産系はダッシュボードがフラットで開けた視界で運転しやすそうだったからだ。
ディーラーマンに相談して、ノートとリーフの違いを聞きつつ、私の乗り方に合った車を話していた。
知らなかったのだが、現行の日産e-POWERはエンジンで発電して“モーター”で走るらしい。
結構理想的なエンジンの使い方だと思った。(実際エンジンは発進等の回転数の上下があるより、一定の回転数で回していた方が燃費がいい
そんな話の中で、
「実は軽サイズのEVが新発売するんですよ。」
え・・・なにそれ・・・面白そうじゃん!
キワモノが好きな私にとってこれとない話であった。(バイクはバリオスだし、PCは3090だし…
その名も「NISSAN SAKURA」
見た目は直近で発売したARIAを軽に押し込んだようなフロントフェイスであり、基本的にはDAYSと変わりないであろう。
(実は私も実物はまだ見ていないので…
5月20日に公式発表されるとのことであったが、特別に社内カタログを見せてもらった。
グレード等は別サイトにも調べれば載っているので割愛する。
価格はベースグレードで税込233万円とのことだった。(補助金が55万なので実質178万円!
補助金無しであればただの高い軽だが、考慮すれば全然アリだ。
EVで気になるのはやはり航続距離…
一回のフル充電で約200kmとのこと(まぁ実際には180kmといったところであろうか
ディーラーマンの話によれば回生ブレーキも付いているので、走り方によっては少しは伸びるとの話であった。
でも、180kmって遠出できなくね?
そこも一応考えられており、EVステーションを利用するためのZESP3(ゼロエミッションサポートプログラム3)カードを作ると
日産レンタカーが最大50%OFFになるというのだ!(これは大きい!
正直テスラのロングレンジモデル(航続距離600km)でもない限り、EVでの遠出は厳しいのが現状であろう…
色々頭の中で交錯した結果
正直…メチャクチャあり…(心のメーターは買いに振り切っていた
「買います!!!」
実物も見てないのに…試乗もしてないのに…
言っちゃった…
買っちゃった…
もう後には引けないぞと思いつつ、後悔はなかった…
これで私もいわゆるアーリーアダプターとなったのだった…
納車についてだが、最速で6月納車でと言われた。
だが、私はヒートシーターを付けたかったので寒冷地仕様となったため納車は遅くなると言われた。
最速で納車できるモデルだとヒートシーターが付かない…(社外品を付ければいいのだが…
昨今の半導体不足、材料不足を鑑みるに8、9月と言ったところか?(知り合いのプリウスPHVは2月注文で8月納車と言われたらしい
以下に画像を示すが、思ったほどである。(更にここから補助金55万が実質引かれる
最後になるが、同じSAKURAを買った方が居れば是非交流させて頂きたいと思っております!
宜しければTwitter等でフォローしていただければ幸いです。
遂に届いた!!【本格水冷への道のり】
先日オリオスペックで注文した
Bykski水枕(ウォータブロックの別称)が遂に届いた❗️❗️
流石というかBtoBメインでやっているショップだからなのか、
注文をしてから2日ほどで手元に届いていた。
早い…いや、速い‼️
早速ご対面といこう❗️
届いた箱を持った感想は、重っ!!
ヒートシンクなんかから考えるとアルミ製で軽いのかなーなんて思ってたけど、
重かった・・・
これの中に水が通るって考えると現状のままと重さ変わらないんじゃ・・・
結局GPU支えは続投になりそう・・・
意外だったのがバックプレートがついてきたことだった。
購入時に下調べもせずに速攻で買ってしまったのだが、
EKWBで組むことを計画していたためバックプレートは別売りだと思っていた。
嬉しい誤算だ☺️
フィッティングエンドとか伝熱シートとか、
ここまでサービス過剰だったが意外なことにグリスは付属していなかった。
まぁ各々好きなブランドのグリスを使ってくれということなのだろう。
まぁ、私も伝熱シートは他社のに変えようかと検討している。
元々Noctua信奉が強かった私なので・・・
グリスはNT-H2
伝熱シートはThermal Grizzlyの何か
にしようと考えている。
説明書については特に記載はなくホームページを参照してくれと、
今時の資源削減スタイルだ。
とはいえ、まだ本格水冷を導入するため一部しか揃っていない
ポンプ、リザーバー、ラジエータ、CPU水枕etc・・・
まだまだなのだ。
ということで、導入は当面先延ばしである・・・
余談だがこのBykskiというブランドは中国製である。
そして読み方が分からないのだ・・・!
バイクスキー?でいいのかな?
私自身バイク好きだからいいかな❓
遂に出た!!【本格水冷への道のり】
RTX3090を購入してはや数ヶ月
数回VRやレーシングシュミレーターをプレイし、
大半をYoutube視聴にその強力なリソースを使用してきた。
その性能を持て余す勿体ない日々が続いていた…
購入時には早々に水冷化し、
スパチャウハウハ三昧の予定だったのだが、
私の購入したGigabyte RTX3090 Gaming OCでは
EKWBより対応した水枕が発売されなかった。
こんなことならTUFにしておけば良かったと何度悔やんだことか・・・
実際Gigabyteを売ってTUFを買おうと何度か検討していた。
季節が変わり冬に入ると、RTX3090のフルパワーで暖を取り、
エアコンを使用せずとも室温24度をキープすることができた。
水冷化していたらこの恩恵は受けることができなかっただろう…
しかし、これから迎える夏に向けて準備をしておかなければ、
部屋がサウナになってしまうのが目に見えているのだった。
今日世間ではビットコイン価格高騰にともない、
ジサッカーが忌避するマイニングブームが再び訪れている。
厄介なことにショップからGPUは消えTUFに乗り換える時期を失い、
水冷化も不可能かと思われた・・・
・
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・
そんな暗黒森林に一縷の望みが・・・!
いつも通り帰宅時駅のホームにてニュースサイト巡りをしながら電車待ちをしていると,
こんな見出しが目に飛び込んできたのだ
GeForce RTX 3090/3080向け水冷ブロックが複数入荷、Bykski製
なんて思いながら記事を読んでみると・・・
ん…ん!ん!!!!!
Giga・・・
Gigabyte GAMING OCだと!!
遂に…遂に来たか!!
念願の水枕が…
直ぐさまオリオスペックのサイトに向かい
商品を確認後 会員登録
商品をカートに入れ購入手続き
購入完了・・・!
この間5分の出来事であった。
後先考えない決断であった・・・後悔はしていない!!
RTX3090の選定とサイズのまとめ
さて、今年のPCアップデート計画は決まったのですが、
購入するにあたってどのメーカーのカードにするのかを決めないといけません。
私はQ300Pというケースにを使用していますがコンパクトなケースなので、
購入したもののケースに入らない可能性もあります。(その際はケースから出して裸運用です笑
また、メーカによってはウォーターブロックが対応していないor発売していない可能性があります。
なのでしっかり選定しなければと至ましてまとめてみました。
まず、間違えてまとめてしまったRTX3080からです。
国内PCパーツショップにて発売されたものに限ってまとめています。
次にRTX3090を、
どのメーカーのモデルを発売してくるのかは公表されていないため、
上記の表を参考にまとめています。
価格は不明だったのでEKWBのウォーターブロックに対応しているかを載せています。
Bykskiというメーカーのウォーターブロックもあったのですが、
リファレンスボード対応としか表記されておらず、リファレンスボードを採用しているモデルが分からなかったためEKWBからの情報をもとに表記しています。
玄人志向はGALAKUROというGALAXとのコラボサブブランドで販売しているのですが、
EKWBによるとGALAXは対応しているので使用可能かと思います。
また、EKWBの過去情報ですとASUSのモデルはほとんどがリファレンスボードを使用しているとのことでしたが、EKWB compatibility ListではTUFモデルは対応とは書かれていませんでした。
さて、水枕の対応しているモデルと国内で販売されたRTX3080のメーカーを比べると
現在使用しているROG-STRIX-RTX2080S-A8G-GAMINGのサイズは、
2.7スロット 299.7x130.4x54.1mm
となっておりこのサイズで結構ギチギチになっています。
Q300Pの公式的な最大GPUサイズは360mmとなっていますが、
この多分最大サイズのものですと入れる際に苦労するかと思います。
サイズ的にも水枕の対応しているモデルとなるとPalitと一択になってしまいました。
Palitは国内だとドスパラが販売代理店なのでドスパラでの購入ということになります。
ドスパラでは現在24日の販売の抽選を開催しているので、サイトに登録を行っておきました。
といっても当たる確率は低いと思いますが・・・
ドスパラでは過去にValveIndexの購入をしたのですが、
ログインせずに購入したために購入履歴には残っていないので、
ヨドバシ方式の購入履歴から抽選する場合だと当たる確率は低そうですorz…
本格水冷を始めたい🌊
ついにRTX3080が発売されましたね❗❗❗
そして次に期待されているのは最上位であるRTX3090❗
な、な、なんと8Kまで対応を謳っているモデルなんですが、
リファレンスモデルを見るに3スロットも占有する超弩級グラボとなっています。
チョーでかい😱😱😱
そしてここから導かれるのは・・・
激厚ヒートシンク…
両面ファン…
🤔
🤔
🤔
発熱🥵🥵🥵❗❗❗
リファレンスモデルですらこんな発熱対策ということは、
各社が発売するいわゆるオリファンモデルは、
各社チューニングを施しているためより爆熱なのでは?
と憶測が広がる訳です。
現在私の使用しているPCケースはCoolerMaster Q300Pを使用しているのですが、
RTX2080Superを搭載するとこんな感じでキッツキツなわけです。
エアフローなど全然考えずにパーツを詰め込んだ結果窒息ケースになってしまいました・・・
チナミニ Q300PのCPUクーラの最大サイズは159mmで
NH-U12Aは158mmだったので
入るかわかりませんでしたが、博打を売って憶測で購入しましたがピッタリ入りました。
購入時に色々なサイトを探しては見たのですが、見当たらなかったので一応載せて置いて参考にしていただければ幸いです。
Q300Pはキャリングハンドルが搭載されていて持ち運びに便利なので、
異動が多い方にとてもオススメ❗❗❗です。
せめてと思い全てNoctuaのファンを使用していますが、
GPUの発熱が上回ってしまい、連続使用していると80℃を超えてしまうこともしばしば。
そんなケースなので、RTX3090をお迎えした際にはどうなってしまうのか😓😓😓
となると発熱とケース内のエアフローを考慮すると導かれるのは…
自作PCを極めて行き着く究極の冷却方法…
水冷!!!
車でもバイクでも昔は空冷が存在していましたが、(ポルシェなんかもそうでした
性能向上に伴い淘汰されたように水冷が主流になるのではないでしょうか(笑
Q300Pを使用し性能アップを極めて行くと水冷しか選択肢が無くなってしまいますorz
ということで、今年のPCアップデート計画は…
RTX3090の導入とPCの水冷化❗❗❗
の2本建てです❗
ただ本命のRTX3090はコロナ禍の影響で生産本数も絞られており、
田舎暮らしの私に入手出来るのか…
勝負の24日は間近に迫っているので早々に休みを取らねば❗❗❗