ChiliToma7’s diary

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RTX3090の選定とサイズのまとめ

さて、今年のPCアップデート計画は決まったのですが、

購入するにあたってどのメーカーのカードにするのかを決めないといけません。

私はQ300Pというケースにを使用していますがコンパクトなケースなので、

購入したもののケースに入らない可能性もあります。(その際はケースから出して裸運用です笑

また、メーカによってはウォーターブロックが対応していないor発売していない可能性があります。

なのでしっかり選定しなければと至ましてまとめてみました。

 

 

 

まず、間違えてまとめてしまったRTX3080からです。

国内PCパーツショップにて発売されたものに限ってまとめています。

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次にRTX3090を、

どのメーカーのモデルを発売してくるのかは公表されていないため、

上記の表を参考にまとめています。

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価格は不明だったのでEKWBのウォーターブロックに対応しているかを載せています。

Bykskiというメーカーのウォーターブロックもあったのですが、

リファレンスボード対応としか表記されておらず、リファレンスボードを採用しているモデルが分からなかったためEKWBからの情報をもとに表記しています。

玄人志向はGALAKUROというGALAXとのコラボサブブランドで販売しているのですが、

EKWBによるとGALAXは対応しているので使用可能かと思います。

また、EKWBの過去情報ですとASUSのモデルはほとんどがリファレンスボードを使用しているとのことでしたが、EKWB compatibility ListではTUFモデルは対応とは書かれていませんでした。

 

さて、水枕の対応しているモデルと国内で販売されたRTX3080のメーカーを比べると

狙い目はPalit玄人志向ということになります。

 

現在使用しているROG-STRIX-RTX2080S-A8G-GAMINGのサイズは、

2.7スロット 299.7x130.4x54.1mm

となっておりこのサイズで結構ギチギチになっています。

Q300Pの公式的な最大GPUサイズは360mmとなっていますが、

この多分最大サイズのものですと入れる際に苦労するかと思います。

 

サイズ的にも水枕の対応しているモデルとなるとPalitと一択になってしまいました。

Palitは国内だとドスパラが販売代理店なのでドスパラでの購入ということになります。

ドスパラでは現在24日の販売の抽選を開催しているので、サイトに登録を行っておきました。

といっても当たる確率は低いと思いますが・・・

ドスパラでは過去にValveIndexの購入をしたのですが、

ログインせずに購入したために購入履歴には残っていないので、

ヨドバシ方式の購入履歴から抽選する場合だと当たる確率は低そうですorz…